by gitakencana
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昨日の世界のしょうない音楽祭での野村誠さんの今回の作品。
4回のワークショップで生まれた音ネタを見事にアレンジし、2回の合わせ練習でまとめあげた、美しく優しくカッコよく勇気の出る楽曲でした。 このスピード感と音作り、魔法のような展開です。 いとしさとせつなさと心強さが胸に迫る名曲が誕生しました 主催豊中市が展開する岩手県大槌町での「エル・システマ」で音楽教育を受けている小中学生や地元豊中市の「豊中みんなの音楽教室」で学ぶ児童たちも出演。 大勢の皆さまにご来場いただき、場内熱気に包まれました。 野村さんのアイデアで、世界のしょうないメンバーも参加してのかえるのうた、喜びのうたもあり、楽しい共演も叶いました。 世界のしょうないワークショップに公募で集まった参加者の皆さんが、西洋弦楽器、古楽器のヴィオラ・ダ・ガンバ、シタールやガムランに果敢に取り組み、日本センチュリー交響楽団員や大阪音楽大学講師たちとともに演奏しました。 練習時間が充分ではない中、本番が最高に呼吸が合って、気持ち良いサイコーな演奏になりました。 こんなワールドミュージック、世界のどこにもないんとちゃうか~?! 毎回本番の演奏の途中で、これで最後かと惜しむ気持ちがおきます。 今回はその気持ちを跳ね飛ばすほど完全燃焼の良い演奏になりました。 アンコール、との予期せぬお声が客席からかかり、準備もなくどないするんやろ、、、と考える暇もなく、野村さんの導きでワークショップで以前作った日本センチュリー交響楽団、大阪音大、をリズムに乗せて叩き始め、会場の皆さんもご一緒に。 そして野村さんのイケてるノリノリのピアノ伴奏に乗せて、各楽器の即興演奏。 う~☆しびれるぅ さすが野村ワークショップ経験者の集まりです。演奏者もノリノリで楽し~~~ 見事に終わりも揃ってフィニッシュ。 素晴らしかったです やっぱり野村誠さん天才や~ 参加者はワークショップが進み、各回いろいろな楽器の体験をしたところで好きな楽器を選びます。 (なんとめずらしい贅沢なワークショップ!!) ガムランを選んでくれた小学四年生の男の子は、東京からオンラインのワークショップ参加。 本番の日に初めて直接お目にかかり、初めてガムランに触れます。 おうちで工夫して練習してきてくださって、お父様の熱心なご協力の賜物もあり、とてもがんばって良い演奏が出来ました。 リハの記念撮影^^ ワークショップで使った食べ物のリズム、それを素敵な絵にしてカードに貼りつけて、お礼のメッセージとともにプレゼントしてくださいました。 少年の温かい気持ちに感動しました。親御さんの子育ての賜物でもあると思いました。 嬉しかったです。宝物にしますありがとうございました 大阪音大メンバーで控え室で記念撮影。 まずは女性チーム。 いつもは私はしっとりクバヤで女性らしくキメるのに、今回は諸事情によりやむを得ず男装になりました なぜ女性芸人チームにみえるのだろう? 漫才ができそうだったり、ハトが出てきそうな不思議な雰囲気が・・・ そして今回の作品で重要な役目を担ったギター奏者を中心に。 いやいや音楽仲間は笑い合う楽しい仲間でもあるので、これでいいのだ。 今回の会場の近くのイタリアンレストランのランチがとても美味しかったです。 リサーチしてくださった尺八奏者、皆に絶賛されしてやったりの満面の笑み^^ 今回参加してくださった皆さま、ご来場の皆さま、支えて運営してくださった皆さま、ありがとうございました。 ファシリテーターで作曲家、演奏家の野村誠さんの音楽の素晴らしさ、世界のしょうないの素晴らしさ、大勢でシェアできたと思います。 また来年! 1年に1度のワークショップ&音楽祭に笑顔でお会いできますように E #
by gitakencana
| 2023-02-26 09:00
| 公演報告
今年も世界のしょうないワークショップの仕上げの発表の場である、世界のしょうない音楽祭の季節がやってきました。なんと今回9回目!
楽器経験を問わず市民公募で集まってくださった老若男女の皆さまに、様々な楽器に取り組んでいただきます。 日本センチュリーオーケストラの団員や大阪音楽大学の西洋古楽、民族音楽、邦楽の講師が集結して指導にも演奏にもあたります。 西洋のオーケストラの各弦楽器、ギター、古楽器のビオラ・ダ・ガンバ、アジアの民族楽器シタールやガムラン、三味線、尺八などが一堂に会する音楽の宝箱や~ そしてファシリテーターで作曲家の野村誠さんの進行で、皆でワイワイとリズムやメロディーを楽しくネタとして持ち寄るワークショップを4回経たところで、野村さんによる今年の作品のスコアが出来上がります。 万遍なくパズルのようにワークショップで生まれた音ネタを組み込んで、素晴らしい作品が魔法のように出来上がりました。 毎年テーマになる楽器が選ばれますが、今年は弦楽器。中でもフューチャーされるのはビオラ・ダ・ガンバ。 コーディネーターである大阪音大の井口淳子先生、そしてガンバ奏者の上田牧子先生のサジェスチョンにより、ガンバの持ち味が存分に活かされているチャッコーナ(シャコンヌだそうな)の特徴を反映して作られた野村作品のタイトルは『ちりもつもればチャッコーナ』 世界でも稀有なワールドミュージック作品です。 今回は、東北の震災で被災された大槌町の子どもたちや豊中で活動する子どもたちの出演も楽しみです。 今回のイベントについて主催の豊中市からの情報はこちら⇩ ◆2023年2月25日(土)15時開演 14時半開場 ◆センチュリーオーケストラハウス(豊中市服部緑地1-7)にて ◆入場無料 ◆定員先着順200名 ◆主催:豊中市 共催:日本センチュリー交響楽団 協力:大阪音楽大学 私は毎年、泣きポイントと呼んでいるのですが、演奏しながら涙が出そうに心を揺さぶられる体験をします。 今年もあるよ、ガンバとヴァイオリンの掛け合いに野村さん自身が奏でるピアノのなんというか仏の慈悲のような何かを感じるシーン、西洋の弦楽器に三味線がリズムを刻む夕焼けの色彩の移り変わりを思わせる美しいシーン、うまく説明ができないですが何故にこの楽器とこの楽器が出会って、こんな音世界を成し得るのか、と心に大きな衝撃を受けます。 毎年、職業で音楽に携わっている人間からは思いも寄らぬネタが、参加者から提供されますが、野村さんの手にかかるといやはやこんなに素敵な音楽作品に! 音楽とは何だろう、といつもと違う方向から感じ、考えるひと時にもなることでしょう。 是非、野村誠さんの美しく楽しい音の魔法の世界をのぞきにお越しください。 E
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by gitakencana
| 2023-02-24 01:36
| 公演予告
梅田英春さんの影絵人形芝居とガムラン演奏、舞踊を披露しました。 インドネシア・バリ島の芸能を紹介する責任を感じながら臨みました。 スクリーンの組み立てからリハーサル、ひとつひとつに力が入ります。 いよいよ本番! 久しぶりのホールのステージでの舞踊披露にやや緊張気味でスタンバイするプスパ・クンチャナのメンバー4名。 今回のためにギータメンバーが綺麗にメンテナンスしてくれた冠が使われます。 久しぶりに東京から吉田ゆか子さんがスリンで参加してくださり、場面の雰囲気を盛り上げてくださいました。 今回はいつものクンダン奏者であるEが今回の振り付けと踊りの先導も兼ねていて、オープニングで踊った後、冠を外してワヤン伴奏のクンダン叩いて、終盤で名古屋からの影絵人形芝居の伴奏の大先輩である松井克久さんにクンダンをバトンタッチ、また冠をかぶってエンディングも踊り手としてステージに出るという、なんとも絶句してしまう段取りでした。 ステージ袖で持病の痺れる足をもみほぐして、なんとか大役を果たしました。 急な無茶ぶりにも応えてくださった松井さんのご協力に感謝です! 時間の制限があり、かなり短縮版の上演でした。 大阪は緊張するんだよ~とおっしゃりながらもさすがは梅田ダラン、絶好調♬のギャグ炸裂。 固定席のホールなので客席が遠く感じますが、笑い声がさざ波のように広がり、ステージにも届きます。 エンディング楽曲に乗ってスクリーン横で2名ずつ結びの踊り。 かつてないややこしいステージで、堺市のご担当者さまや舞台スタッフの方々にもたくさんご協力いただきました。 いつもワヤンのたびに来阪してくださる梅田ダラン&いないと困るワヤン・トゥンジュク梅田一座の片倉さん長谷部さんトゥトゥタンペア、松井さん、ゆか子さん、また大阪に来てね~! 在大阪インドネシア総領事館の皆さま、堺市のご担当はじめスタッフの皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 これからも精進いたします! E
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by gitakencana
| 2023-02-17 23:46
| 公演報告
フェニーチェ堺での日本インドネシア国交樹立65周年記念公演を明日にひかえて、スタジオでのリハーサルを行いました。
スタジオが光と影の美しい世界に。ダランの声とガムランの響きで気分は高まります。
まずはスクリーンを組むところからスタート。 ダランとバリの話が弾みます♬ 明日は良いステージを皆さまに楽しんでいただけますように! #
by gitakencana
| 2023-02-11 22:29
| 公演予告
150名定員を200名に増やしてもまだたくさん申し込みが来て、キャンセル待ちやら当日予約無しにお越しのお客様が一旦外でお待ちくださったり、それはそれは嬉しい悲鳴の大入り満員でした。 木造の建物自体が魅力的なんですが、ああ、なんと美しい丸天井! 乙女心をキュンとさせる桜の照明!! リハーサルをしながらもウットリ建物を隅から隅まで鑑賞します。 大眉鉄平さんによる仮面舞踊、まずはダイナミックなトペン・クラス 再び村瀬妙子さんによる切ない表情がグッとくるパンジ・スミラン 一同で感謝の気持ちを込めてご挨拶。 舞踊ステージのあとは、ガムラン体験のひと時。 子どもたちも果敢に叩いてみます。 E
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by gitakencana
| 2023-02-08 00:43
| 公演報告
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