by gitakencana
カテゴリ
公演予告 公演報告 ギータ・クンチャナ スタジオライブ 影絵芝居 発表会 ガムラン祭@大阪 講座案内・体験講座 バリ舞踊 プスパ・クンチャナ その他 特別授業 動画撮影・配信 ガムラン ガムラン体験 練習風景 コラボ 授業 授業 以前の記事
2024年 10月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 05月 2024年 03月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 05月 2021年 03月 2021年 02月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 06月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 04月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 06月 2016年 04月 2016年 03月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 01月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 フォロー中のブログ
最新の記事
画像一覧
|
2013年から、日本では稀有な存在であるバリ伝統影絵人形遣い&語りの梅田英春さんに伴奏ガムラン演奏バテルの基礎から指導していただき、2年に1度、大阪で影絵人形芝居Wayang Kulitを上演してきました。 関西ではなかなか観る機会のないバリの影絵人形芝居、毎回ご来場いただく方もたくさんいらっしゃいます。 昨年は、残念ながら大阪での新型コロナウィルス感染の拡大が収まらず、準備は進めてきたものの泣く泣く中止しました。 そして今年の夏、ようやく3年ぶりの上演が決まりました! その企てはうまくいくのでしょうか?! 力自慢のビマは少しおっちょこちょいなのです・・・》 まで。 #
by gitakencana
| 2022-05-08 21:25
| 公演予告
本日、この秋の企画(本決まりではないですが)に向けての練習を開始しました。 さて、どこの国の王との共演なのか!!?? まだまだ全然言えませんが、どうか無事に行うことができますように!! 久しぶりの舞踊との対面練習。 本当は2年前に演奏するはずだった私たちにとってハイレベルな伴奏の楽曲。 2年前より磨いて、よりシャープな煌めきを放つ仕上がりを目指します! 今年はいよいよ演奏披露の機会が増えそうで、メンバー一同ワクワク♪ 練習にも力が入り始めました。 やっぱり踊手さんとのナマの練習はすごく勉強になるし楽しいし凄いです。 M #
by gitakencana
| 2022-04-17 19:31
| 練習風景
ガムランと舞踊の活動を同じスタジオでしている私たち。
踊り手との合わせ練習はご一緒に、狭いながらも楽しくスタジオで行ってきた。 今は我慢。 長いなあ、ずっと我慢の子が続いてるよ~。 バリ芸能で必須の『呼吸を合わせること』がなんとも難しい💦 対面でお互いの息遣いを感じてこその調和なのだが、映像では感じ辛い。 でもとりあえず踊りの伴奏は、どうしても動きを見ながら叩きたい。 欲求不満になりながらも、とにかくやってみる! うう、密が恋しいよ!! E #
by gitakencana
| 2022-03-06 14:09
| 練習風景
やってきました! 春を呼ぶ『世界のしょうない音楽祭2022』 世界でも非常に珍しいユニークなワークショップと音楽祭が、今年も開催されます。 今日は今年度のシリーズ初の対面でのワークショップ。 12月から4回のオンラインワークショップで参加者の皆さんから生み出されたメロディーや音楽的な言葉、アイデアをファシリテーターで作曲家の野村誠さんがまとめて一つの楽曲へと創作されます。 今回の目玉はなんといっても非常に珍しい十九弦のお箏。 大阪音楽大学の菊竹厚詞先生のお祖父さまである菊竹祥庭氏の作られた大きなサイズの低音のお箏です。 祥庭氏作曲の『稚児桜』という弁慶と牛若丸の戦いのシーンが出てくるなかなか激しい楽曲をメインに、前半では『春の海』や『きらきら星』がなんとも絶妙に調和し、不思議な野村誠さんの魔法の音楽が繰り広げられます。 お箏、三味線、尺八、ピアノ、ギター、日本センチュリー交響楽団の皆さんのバイオリン、チェロなど弦楽器、シタール、ガムラン、その他打楽器いろいろ、プロの演奏家と楽譜を使わないで参加するワークショップの皆さんとが一緒に奏でます。 ご予約は必要なく、先着300名様が入場できます。 #
by gitakencana
| 2022-02-09 23:14
またまた新型コロナウィルス感染大拡大中の2022年スタート。 なんとか感染防止を図りつつ、練習は休止したくない。 バリガムランの演奏は、奏者同士が呼吸を感じ合いながら高速のパズルのような組みリズムをはめこみ、緩急の変化を一糸乱れず同調して演奏する。 奏者同士は近い距離で、しっかり顔は上げて表情での合図もあり、常に呼吸や体温まで感じ合う。 それを敢えて崩して、そっぽを向き合って演奏してみる。 以前のバリ、電力が少なくお祭りの最中にも停電は普通に起きた。 満月の夜ならともかく新月ならたちまち辺りは真っ暗。 わ~!とざわめきが起こり、そのうちに代用の灯りが灯されるのだが、ガムラン演奏は停電に気付かないかのように一切動揺もせず途切れることもない。 視覚的な頼りがなくても、感覚がフルに活かされて超高速で変幻自在なテンポで同調して演奏しているのだと舌を巻いた。 楽譜を見ながら、指揮者を見ながらの合奏では無理だろう。 神業に思えて、なんという野性的な本能的な感覚かと憧れを持った。 繰り返しているうち、慣れていないメンバーも、徐々に勘が働くようになってきた。 鬼指令を出すギータ司令塔は(時々だけやけど~)それで満足はせず、そっぽを向くだけでなく楽器を逆さに置いて叩く練習を始めた。 逆さに置くと高音と低音の位置が逆なので手の動きが当然逆になる。 叩く手、止める手、コンビネーションの調整が必須。 世界中の打楽器で逆さにおいて叩くことがあるのはガムランくらいではないかな? 1台をふたりで挟んで叩くのも普通だが、対面で近距離になるから今は避けたい。 指導する立場になれば普通に経験する叩き方だけど、慣れが必要。 この際ついでに皆でやってみる。 でもやっぱり慣れてくる。 高齢化対策の脳トレにもなるやろ、と励ます。 レヨンも逆さ。左右のばちが入れ替わるのでややこしい。 こうした無茶ぶりの練習を、感染防止のためと言い訳をしながら続けています。 今までよりもバリガムラン神経が発達することを信じて 感染拡大に負けない。 もっと良い演奏ができるように精進する。 がんばりすぎて足がつって立ち上がるメンバーもいるけど。 #
by gitakencana
| 2022-02-05 15:11
| 練習風景
|
ファン申請 |
||