先月の奈良県桜井市図書館円形ホールでのガムラン&舞踊たっぷりの公演のご報告です。
150名定員を200名に増やしてもまだたくさん申し込みが来て、キャンセル待ちやら当日予約無しにお越しのお客様が一旦外でお待ちくださったり、それはそれは嬉しい悲鳴の大入り満員でした。
スタッフの皆さま大わらわで余分に椅子を詰め込み、でも椅子もとうとう足りなくなって立ち見の方もいたようで、申し訳なかったです。
木造の建物自体が魅力的なんですが、ああ、なんと美しい丸天井！
乙女心をキュンとさせる桜の照明！！
リハーサルをしながらもウットリ建物を隅から隅まで鑑賞します。
大眉鉄平さんによる仮面舞踊、まずはダイナミックなトペン・クラス
そしてトペン・トゥア、今日も爺さん絶好調にて演奏者も笑ってしまう💕
爺さんにからまれて、片手でスリンを演奏しながら冷静に対応するあやさん
さすが熟練奏者です♪
再び村瀬妙子さんによる切ない表情がグッとくるパンジ・スミラン
チェンドラワシはプスパ・クンチャナの母娘ダンサー
呼吸がぴったり💕
一同で感謝の気持ちを込めてご挨拶。
舞踊ステージのあとは、ガムラン体験のひと時。
子どもたちも果敢に叩いてみます。
初めてなのに、良い音がでるねえ♪
木のぬくもりを感じるホールでは、ガムランの響きも心地よく、楽しく演奏できました。
10年ぶりにまたお声掛けくださったSIFAの皆さま、遠方からもたくさんご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
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