2013年から、日本では稀有な存在であるバリ伝統影絵人形遣い&語りの梅田英春さんに伴奏ガムラン演奏バテルの基礎から指導していただき、2年に1度、大阪で影絵人形芝居Wayang Kulitを上演してきました。
関西ではなかなか観る機会のないバリの影絵人形芝居、毎回ご来場いただく方もたくさんいらっしゃいます。
昨年は、残念ながら大阪での新型コロナウィルス感染の拡大が収まらず、準備は進めてきたものの泣く泣く中止しました。
そして今年の夏、ようやく3年ぶりの上演が決まりました!
マハバラタより、子どもから大人まで楽しめる演目です。《人を食べる恐ろしい鬼たちが村にやってきました。村を守るために、パンダワ兄弟の次男ビマが美女に化けて鬼たちにふるまわれるご馳走に潜り込みます。
その企てはうまくいくのでしょうか?!
力自慢のビマは少しおっちょこちょいなのです・・・》
『ビマの鬼たいじ』◆2022年7月17日(日)午後2時開演 午後1時半開場
◆西淀川区民会館(エルモ西淀川) ホール 阪神なんば線『福』駅より徒歩6分◆前売り一般2500円 高校生以下500円 当日各500円up◆影絵人形遣い:梅田英春 ワヤン・トゥンジュク梅田一座 演奏:ギータ・クンチャナ◆主催:ギータ・クンチャナ 後援:学校法人 大阪音楽大学 大阪府芸術文化振興事業
お申し込みはメールで ticketgitakencana@yahoo.co.jp
まで。件名を「影絵芝居予約」として、お名前、携帯電話番号、人数を記載してください。前売り締め切りは7月15日です。
めくるめく影と光の幻想的な世界、梅田さんのすべてのキャラクターを使い分ける声の技、落語のようなリラックスした笑いいっぱいの語り、躍動的な歌とガムランの響きをお楽しみください。
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