11月6~7日に秋晴れの京北・あうるの原っぱにて行われたツクル森2021。
久しぶりの対面ライブにエキサイトします!
私たちは両日ともに出演。
初日は、夕方に舞踊の村瀬妙子さんと青銅や竹のガムラン演奏のステージ。
そして、アフリカンダンス、東欧の笛やバイオリン、中国の二胡、里山の自然素材の子どもたちの手作り楽器とファイアーダンスという異次元の大セッション!という2本立てでした。
圧巻のセッションの様子を、ステージ後の妙子さんが撮影してくださいました。
里山の闇と炎、楽器の響きと相まって大迫力です!
楽器部隊の後方に私たちがおります。
即興的なハラハラドキドキの音の洪水に飲み込まれながら、叩き続けましたよ。
目の当たりにする激しい炎の舞に唖然とするメンバーたち。
思わず口がポカンと・・・^^
子どもたちも自ら作った楽器で、アツく誇らしく奏でていました。
久しぶりの舞踊ステージ、嬉しい。
本番中の写真無くて残念💦
京北エリアは夕方から急激に気温が下がるので、今回は全員男子衣装で、中には厚めのインナーを着こんでます。
女性の衣装クバヤは薄くて胸元が開いていて寒いので。
でも、手がかじかんでバチを持つ手がちょっと震えました💦
広い会場では、老若男女くつろぎの空間で、地元の方たちの作った米や農作物、釣ったアユなど安心して美味しくいただける食べ物、飲み物が沢山出店されていました。
手作りの工芸品やアクセサリーも、ゆっくり慈しんで作られている感じが伝わってきて、素敵♡
搗き立ての伸びるお餅のぜんざい、美味しかった~!
お腹いっぱいでもまだ食べてしまいました。
地元の木や竹を使ったアートワークショップでは、子供たちが夢中になっていました。
町中の子どもなら、危険です! となかなか触らせてもらえないような本格的な道具を使っていましたよ、スゴイ!
中古農機屋さん、という見たことがないショップでは、薪割り機がなかなかの売れ行きでした。
初めてそういう機械があるのを知りましたが、京北には薪で火を焚く方々が沢山いらっしゃるとのこと。
腰をさすりながら手作業で木を割って薪を作ることを思えば、確かにこれは必要ですね!
薪割り体験をお勧めいただきました♡
出演者ショップに、私たちのCDやTシャツも並べていただきました。
ヤギもいました。
白と茶色^^
角のキャップ、優しさを感じます♡
初日終了し、2日目も参加するメンバーで、とりあえず清らかな透明なドリンクにて中締め。
明日も頑張るぞ~、お~!!
以上、まずは1日目のレポートでした。E