講座生を中心に皆で演奏する企画も終了。
普段担当しない楽器に冷や汗をかきながらチャレンジしました。
踊りの伴奏は、ガムラン活動をするにあたって非常に重要で必須な演奏です。
今回の企画でも、踊り手はガムランを聴き、演奏者は踊り手の呼吸を感じ、ということが大きな課題でした。
テンポ感が合わないと、踊り手はとても踊りにくい。
でも、踊り手の呼吸を感じろと言われても・・・と戸惑うメンバーも。
そこで、コロナ禍でまだまだ演奏活動が復活するには時間がかかりそうな今だからこそ、新しい試みをします。
ギータ・クンチャナこの夏の特別お稽古。
『皆で踊ろうルジャン・デウォ』
第1回目の今日は、基本のポーズから。
自分たちで踊ってみたら、踊りやすいテンポ感や抑揚が理解できるはず。
この夏の間に、完成するかなあ・・・。
そして、床の除菌やお掃除もね。
こうして、コロナ禍にへこたれず、楽しく夏を過ごします。E