密になって会話をしたり、歓声を上げたりすることがまだ叶わない2021夏。
ギータ・クンチャナスタジオで踊りやガムラン演奏を楽しんでいる仲間が、とても久しぶりに一堂に会して、無観客ステージの撮影をしました。
集まっての練習もなかなかできないので、撮影しながらの確認を重ねました。
楽器の搬送だけでもなかなかなモノの量で、搬送に車を何台も使ってきましたが、今や撮影機材、照明機材で追加大量搬送になります。
えらいこっちゃ。
撮影スタッフを雇うわけではなく、演奏メンバーで撮影編集まで試みるので、毎度大騒ぎです。
今回は、プスパンジャリ、ルジャン、レゴン・ラッサム、レゴン・クントゥール、マルガパティ、グンデル器楽曲というプログラムでした。
踊り手の皆さんは、ガムラン伴奏で踊る前にまず記念撮影。メイクして衣装を着るところまでも、慣れていないとなかなか大変な作業です。
グンデル演奏のひとときも。
普段と違うパートでテンションあげあげ⤴
撮影、少し慣れてきましたが、大忙しです💦
初披露の舞踊や、普段担当しない楽器パートにもチャレンジし、緊張や失敗もありましたが、楽しいチャレンジでした。
ライブパフォーマンスだけでなく、映像が大きな意味を持つ時代が来てしまい、新たな課題が増えました。やっぱり皆で集まり、踊り、奏でるのは楽しい!!と当たり前のことを再認識した一日でした。E