私たちも参加させていただいた作曲家の野村誠さんの作品集、野村誠×日本センチュリー交響楽団 post-workshop作品集「ミワモキホアプポグンカマネ」配信開始されました。
名称が笑いを誘うことも多々あり、でも確かに世界で稀有な企画である豊中市と大阪音楽大学がタッグを組む『世界のしょうないワークショップ』から生まれたヴァイオリンとバリガムランのための五重奏曲「ルー・ハリソンへのオマージュ」を演奏しました。解説・試聴版はこちら ↓
いつも多大なるご尽力で企画を運営してくださるコーディネーター、中国音楽研究家の井口淳子先生のコメントです。
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『公文協のシアターアーカイブに野村誠さんと日本センチュリーのワークショップから生まれた作品集が映像化されました!プロデューサーの柿塚拓真さんの情熱がタネを蒔き、それがあちこちで大きな花を咲かせたなあ、としみじみ感慨にふけっています。ガムランとヴァイオリンのための作品にインタビューで参加しました。結構長くお話ししましたが、その中のほんの数十秒がピックアップされています。ご笑覧いただけると嬉しいです!本編は有料、500円ですが見応え、聴きごたえあります。ガムランはギータ・クンチャナ(小林江美さん他)、ヴァイオリンはセンチュリーの若手ホープ、巖埼友美さん。本編はこちらから。
何度も再演を重ねて、ヴァイオリンとレヨンの響きが馴染み、野村誠さんの音の魔法の世界を旅するような楽しい楽曲に育ちました。
他の作品もそれぞれびっくりする素敵な作品です。500円とは、なんとも安い^^!
是非、お楽しみください。
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