桜の花爛漫の今日、『近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2020』は、やはり懸念されていた中止宣告がなされました。
楽しみにしていてくださった方々、がっかりさせてごめんなさい。
世界中にこれほど感染が拡がるとは、、、絶句してしまいます。
たくさん練習して準備してきたことは、決して無駄にはならず、きっとまた皆さまに披露できる機会がある!と気持ちを落とさずに練習を重ねていきます。

今回は美しいお二人の女性舞踊家、村瀬妙子さんと阿部倫子さんの2つの演目と、ギータの新しいバロン前奏曲、そして大眉鉄平さん主宰サヌキサリのバロンを披露する予定でした。
Facebookでのレアな踊りて登場のご案内で、全国でどよめきでが起きるほど好評だったので、ここにもう一度写真掲載しておきます。
山岸天平さん、またお力をお貸しくださいね。
コロナよ!地球から立ち去れ!!
芸能には厄を払を祓うエネルギーがあるのに、
その場が自粛されていくことが辛いです。
早くのびのびとバリ芸能を楽しむことができる日が戻りますように。
そして、それまで苦しくても明るい笑顔を忘れずに、前向きに過ごせますように。
ギータ・クンチャナはこれからも、笑うガムラン^^!を目指して精進します。
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