ギータ・クンチャナのバテル伴奏によるバリの影絵芝居Wayang Kulit 公演のお知らせです。
今回はなんとダランの梅田英春さんによるオリジナルの演目で、安珍・清姫の物語をベースにしたマハバラタです。
日本のお話を組み込み、でも不自然さはなく、スルスルとストーリーに引き込まれます。
ダランとしてバリ伝統芸能が心身の髄にまで沁み込んでいる梅田さんだからこその作品!!と感銘を受けます。
表面拡大はこちら裏面拡大はこちら2013年にスタートした梅田さんの指導によるバテル演奏、難しいけれど少しずつ上達してきました。
何と言ってもスリル満点な秒殺アンセルの呼吸の合わせ方がポイントです。
ダラン→クンダン→演奏者全員へのスムーズな連携が命です。
シナプス外れてボーっとしてると、あっという間に置いてきぼりをくらいます。
わかりにくい表現でスミマセン!
2時間以上の長丁場にもなる公演で、集中力を欠く訳にはいかず、終演後は体重が激減します。
(嘘やろ、太ったままやんか・・・(T_T))
創作マハバラタ≪鬼女となった姫≫
日時:2019年10月13日(日) 15時開演14時半開場
2019年10月14日(月祝) 13時開演12時半開場
場所:サンパティオホール
阪急宝塚線庄内駅西口徒歩1分サンパティオ3F
入場料:前売り
一般 2,500円
高校生以下 1,000円
未就学児(ご父兄の膝の上) 無料
当日券は各500円UP
ご予約:メールにて承ります
ticketgitakencana@yahoo.co.jp
上記アドレスに、件名を「影絵芝居予約」として、お名前、携帯電話番号、公演日、人数をご記載の上お申し込みください。
3日以内に返信がない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、再度ご連絡ください。
前売りご予約の締切は10月11日、定員は70名です。
ご予約はお早めにどうぞ!