初夏の陽気の一日、バリ舞踊とガムランのつどい『バリの光と風』を開催しました。
Gita Kencana、 Manik Kusuma、 Puspa Kencana、 Sidha Sidhi講座生の皆さん
それぞれの課題に向かって半年あまり、舞踊に、演奏に真摯に取り組んできた成果の発表です。
普段は別々の教室で練習していますが、今日は協力し合ってひとつのステージを務めます。
豊中市立伝統芸能館の木造空間は、落ち着いた雰囲気でガムランがなんともシックリきます。
グンデルワヤンの演奏で開幕し、舞踊は3つの団体からの出演で、パニャンブラマ、パンジスミラン(なんと3団体ともに採用していました)、チョンドン、ユダパティ、オレッグ、バヤンギンテとバラエティに富んだプログラムでした。
ガムラン講座生も、普段あまり取り組まないパートに悪戦苦闘したり、それぞれのチャレンジでした。
普段の練習でうまくいかないところが本番だけバッチリだったり、その逆のハプニングもあったり・・・
スリル満点で、心臓バクバク＾＾
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それぞれの演目を互いに観るのも良い勉強になりました。
全員に敢闘賞！！
また次回に向けて新たな精進が始まるぞ～～～！！！
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