「世界のしょうもない音楽祭」とちゃう!(^^)!「世界のしょうがない音楽祭」でもない!
世界のしょうない音楽祭が今年も開催されます。
インドのシタールや西洋古楽のヴィオラ・ダ・ガンバやピアノ、箏三味線尺八など邦楽にバリガムランという彩り豊かなしょうないワールドミュージックバンドの演奏は、今回タブラや弦楽器も加えて、シタール奏者の田中峰彦氏作曲の『楽園の彼方に』を贅沢なバージョンで披露します。
そして、音楽経験を問わない幼児からシニア数十名の野村誠さんによるワークショップ参加者に、日本センチュリー交響楽団から弦楽四重奏奏者、大阪音大の邦楽・西洋古楽・民族音楽講師陣が加わり、ワークショップで産まれた音楽ネタを育てた野村さん作曲の『青少年のためのバリバリ管弦楽入門』世界初披露!
ガムランチームにも、初めてバチを握る元気な男の子と素晴らしく勘の良い女性が参戦しております。
多くの人が中学校か高校の音楽の授業で鑑賞したことがあるクラシックの楽曲をベースに、どえらい世界観の演奏が繰り広げられます。
バリガムランの音階があちこちで使われ、でも他の楽器たちとの気持ちの良い一体感に包まれるバリバリに素晴らしい作品です。