クリスマス間近の日曜日に作曲家でピアニストで鍵盤ハーモニカ奏者の野村誠さんを招いてのスタジオライブをしました。
鍵盤ハーモニカって音の高さでこんなに種類があるんですね!
いろいろ見せていただいて初めて知りました。
サザエさん、鉄板ネタの鍵ハモ紹介ソング、クリスマスの曲、不思議な音色の宇宙へトリップする野村さんならではの美しい楽曲、懐かしいEテレのあいのてで使われていた楽曲・・・さまざまな音色で観客の皆さん笑ったり、ウットリしたり・・・
演奏の合間のトークも野村さんのリラックスモードの楽しい魅力がはじけて、皆さん惹きこまれていました。
Eのリクエストにより実現した鍵ハモとバリガムランのコラボ(のリハの模様)
バイオリンとバリガムランのために野村さんが書いてくださった「ルー・ハリソンへのオマージュ」のバイオリンパートを鍵ハモで。
どうやらご自身が思っていたより高度な技術が必要なようで、難しい!といつになく真剣モードでした。
いやあ、バイオリンもバリガムランも全部難しい^^
聴いてくださった皆様からには、そんな演奏者サイドの事情は無関係で、イマジネーションをかき立てられての素敵な感想をたくさんいただきました。
世界のあちこちを旅するような、異空間に飛んでいくような浮遊感も漂う楽曲です。
私たちは3回目の人前での演奏で、だいぶ余裕を持って演奏できるようになりました。
次は3月にまたバイオリンと再演です。楽しみです!
回数を重ねるたび愛着が増していく素晴らしい傑作曲です。
東京からお越しだった野村さんがお疲れに思えたので、本番前に少し身体を揉ませてもらいました。
凝り固まっていない素敵なお尻でした。
お尻の筋肉って人により固かったり柔らかかったり様々です。
触ってみて予想外の肉質でびっくりしたりします。
うつ伏せになってください、とお願いすると、この見事な脱力ぶり!
ライブ前後にはスタジオ内にオープンしたギータショップでアクセサリーやバリグッズやギータ絵葉書をお買いものする方々も。
バリより安い!とこちらも好評でした。
(E)