ギータには、日本のバリガムラン界が誇る影絵師として名高いU先生が時々指導に来てくださっています。
今回はなんとメンバー一同ビックリの沖縄からのおみやげをくださいました。
これです!

つるつるして卵みたいですが何だかわかりましたか?
そう、果物です。
割ると

パッションフルーツです。
バリではマルキサといいます。
こんなにいろんな色のはバリでは見ないなあ、とか言いつつ
種を含むゼリー状の甘酸っぱい果肉をスプーンですくって皆でいただきました。
南国気分満点です。
沖縄では時計草というそうで、
どういうネーミングだろうと思って調べたら、

なるほど時計の形の綺麗なお花ですね。
果物だけ有名ですが、お花も素敵!
英名ではパッションフラワー。パッションは「情熱」ではなく、雄しべの形状を十字架に見立て「キリストの受難」を表しているのですって。
南国の情熱の果実、ではないのですね。
初めて知ったわ~。
(E)