PKB凱旋公演『一角仙人』が先日東京桜花亭で行われました。
交通の便があまり良くないのにも関わらず、たくさんの方に遠方からもお越しいただき、ありがとうございました。
バリでも観ていただいた方に、バリの時よりバージョンアップしている!とお褒めいただきました。
影絵作成のコーへーさん達は帰国後も、ラリー・リード氏の影絵ワークショップを受け、技術の向上に励み、ひたすら精進を重ねられたとの事でその成果が見事発揮できました。
影絵と踊り手が交錯し、裏で照明操作をするスタッフもさまざまな優れたアーティストが参加し、
幻想的な世界が美しく浮かび上がりました。
ダランの梅田英春さんと小谷野哲郎さんの駆け引きも面白かったです。
ガムラン叩きながら見とれて、何度も音ミスをしてしまったのは反省しなくちゃ。
どこかでまた再演できたらいいな。。。

(E)